ソーラー発電システム
ステップバーで太陽電池モジュールを支える「Step Style」(ステップスタイル)を採用。瓦の連なりを思わせるような段葺き形状と屋根面からの低い仕上がり高さにより、屋根と自然に調和します。 さらに、軒先側のステップバーに屋根材との隙間をカバーする「軒先カバー」を取り付け、より屋根や建物との一体感を高めました。
縦幅が短かく、横の長さが異なる長短2種類の太陽電池モジュールを組み合せる「MultiLayout」(マルチレイアウト)により、寄棟屋根や複雑な形状の屋根でも、美しくレイアウトすることができ、スペースの有効活用により搭載容量が高くなるので、より多くの発電電力量を得られます。
また、太陽電池モジュール[SUタイプ]は、これまでの面積の約3分の1という小さな単位のモジュールにし、構造フレームをなくしました。 これにより、当社構造フレーム付太陽電池モジュールに比べ、1枚あたりの重さ約3分の1、厚さ約5分の1と、軽量薄型化した太陽電池モジュールとなっています。